ベルアイル オフィシャル更新。
モンスターが出現してから攻撃的になるまでの時間が延長されました。
とのこと。
・・・えーと。
自分から喧嘩売らなければ、見てからでも逃げることが出来ますよ、ってことかな。
ダンジョンの中とか、モンスターが湧いた瞬間に奇襲喰らってましたからねぇ。
採取とか農業やってるときに、早期発見・早期離脱できるようになる、のかなぁ。
相変わらず、細かい修正の紹介でお茶を濁すなぁ。
獲物が足りない
なんとかパッチを当てることが出来たので、ログイン開始。
第三サーバー「PRIMUS」に、ベラート連邦のウォーリア SigmaUTを作成・・・まぁ、完全にオーソドックスね。
さて、プレイ開始。
狩場に出てみると・・・獲物の奪い合いカーニバル。
ベルアイル初日のプチラビット争奪戦を彷彿させる有様。
ただ、モンスターの湧き直しの間隔が相当短いので、まだ緩和されている感じ。
このゲーム、所持品に重量制限はないものの、アイテム数制限があり、これがまた相当厳しい。
収入はモンスターからのドロップ品を売却した代金がメインとなるので、わさわさとドロップ品を出す癖に、ろくろく持ち帰れない。
結果、高く換金できる武器以外は放置されっぱなし。
拾い集めて、雑貨屋でバックパックを買い足すわな。結構、往復に時間かかったけど。
一つ買い足すと、とりあえず、自分が倒した敵のアイテムを拾うのには困らなくなる。武器も防具は(なぜか)モンスターがドロップするので最初に買うのはバックパックだね。
で、バックパックを買うと、収入が跳ね上がる訳ですが。
このゲーム、ポーションが異様に安い。
私の場合、一回の狩りの収入の半分以下がポーション代で消える。が、そもそも、武器も防具も拾えるものなので、お金の使い道はポーションぐらいしかない。
そうなると、ポーション使いまくるだろう。ウォーリアなのでHPの回復手段は自然回復とポーションしかないのだが、自然回復速度がＬｖ５辺りからMaxHPの伸びに追いつかなくなるので、ポーションに頼るしかない。
このゲーム、レベル制なんだが、経験値の入り方が特殊で、一撃ヒットするごとに経験値が入る。
だから、倒しきらなければ攻撃した意味がない、という訳ではない。
ただ、ドロップ品のルート権の問題で、やっぱり横殴りはやめた方がいいんだけど、レンジャーやスピリチュアリストはどうしても遠隔攻撃になるので、誰がどれをターゲットしてるのか分かりづらく、どうしても横殴りを避けられない。まぁ、やむなし、ってことで。
また、クエストには何種類かあるのだが、その中にレベルアップ時に無線で勝手に依頼されるタイプのクエストがある。
大抵は「何々ってモンスターを何匹倒せ」って内容なんだけど、依頼達成時も無線で自動的に報酬を渡される(なぜかアイテムも無線で届く)。
この辺、「次は何たおせー、何たおせー」と言ってるのと同じで。私の場合は、ポーション使いまくりながら、どんどんクエストをクリアしていく訳ですが。
獲物は奪い合いカーニバル。
どこの狩場を覗いても、一緒。獲物の数はPCより少ない。
湧き直しの間隔は短いんだけど・・・短いんだけど・・・。
レベルアップのスピードは相当速い。五時間プレイぐらいでLv10に到達してる。
ただ、Lvがあがって大きいのは、武器・防具のレベル制限が解除されていくことで、キャラ自体が強くなってるかどうかは、なかなか分からない。
結果、装備の差が戦力の差になってしまいそうで、装備には、なにやら「アップグレード」という強化方法があるらしい。
けど、今の時点で装備を強化しても、Lvが3つあがったら、装備総とっかえになるから、あんまり意味ないと思うけどねぇ。
現時点、まだＰｖＰは経験していません。
さてー。どの辺りのレベルから、異種族と出会うようになるのだろう・・・。
とりあえず、先発部隊がレベルごとに各狩場に分かれて、序盤の狩場が空いてくれば、それなり遊べるゲームのような気はします。
が。
まだ、ここが売り、という感じが見えてこないのですよ。
PvPが発生するぐらいまで、とりあえず、やってみようかなぁ。
ちなみに、ラグは気になりませんでした。通信環境は悪くないようです。
なお、私もハマったし、私以外にもハマった人がいたので、コメント。
ゲームアカウントを取得するときに、オフィシャルから届くメールは、「info@rfonline.jp」から届きます。
結構、スパム対策で、「info@〜」のメールは届かなくしている人が多いと思いますので、その辺はご注意を。
夕方追記：
私がメインでプレイしたのは早朝 5:00〜8:00。
夕方なんざ、どこ見ても獲物がいません。
しかも、山のようにいる鉱山のポータル出口で待ち構えている人々は何やってんですか、あれ。
ごめんなさい、PvPも全然面白くないかもしれないです。
涼宮ハルヒの陰謀
先日の「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズの続き。
長編が出ていたので買ってきた・・・分厚っ。
感想：語るに術がござらぬ（from 「蒼天航路」）
道中、疑問符は点灯させっぱなしでいいから、最後まで読め。
タイトルにもあがっているはずの「涼宮ハルヒは、話に絡んでこないのかい？」とか、斜に構えたままでもよいから、最後まで読め。
「ははー。これ、こういう展開だな？」と途中で先を予測してもいいから、最後まで読め。
ごめん。途中の展開予想、全部間違ってた。
相変わらず、斜め上をカッ飛んでた。
何をコメントしてもネタバレになるから、何も言わないけど。
まず、読むべし。
率直な意見を述べると、今回、一番「萌え」なのは、長門でも朝比奈さんでもなく、ハルヒではないか、と。
いや、そんなの少数派で、多数派は長門か鶴屋さんなんだと思いますけどね。
まさか、長編とはいえ、話の伏線がここまで回収されるとは、終盤を読んでる最中にも思わなかったので・・・てっきり、短編でぼそぼそっと回収していくのかと思ったら・・・。
「ページ数が多すぎて中だるみするなぁ、この辺のエピソード、ばっさり削ればいいのに」と思ってたのも事実。けど、そんな、切って捨ててもいいようページが挟まっているはずもなく・・・これ以上はネタバレですか、やっぱり。
