Forza Horizen 4の最高のレヴュー

「Forza Horizon 4」レビュー(GAME Watch)

 突然だが、「私はハワイ オアフ島の道をゲームで覚えた」と言ったら、多くのゲームファンは信じてくれないだろう。ただ、オープンワールドレースゲームコミュニティの人間だけは「わかる、俺もそう」と言ってくれる人が少なからずいるはずだ。

わかる。俺もそう。
  
テストドライブアンリミテッドは、Xbox360版の時に、なんとなく中古品を買ってきて、猛烈にハマり。
その勢いで、2011年にTDU2を買って、当初は楽しく遊んでいたものの、その底の浅さに落胆したゲームだ。
 
その後、Forza Horizen(2012年)はスルー。
XboxOneになって、Forza Horizen 2(2014年)の体験版に触り、これは面白いと納得して、購入。ホライズン・フィナーレまで走りきる。
Forza Horizen 3(2016年)は予約購入して、かなり遊ぶが、ファイナルショーケースまでには辿り着けず、途中で満足してしまった。
 
そして、Froza Horizen 4ですよ。
ぶっちゃけ、6月にXbox One Xに買い換えたのは、こいつの為ですよ。
ただ、これまで、画質を「クオリティ」にして走ってたけど、うちは4K TVじゃないので、意味がなかったことが判明。
60fpsの為に、「パフォーマンス」に切り替えます。。。
 
 
ゲーム自体は、オープンワールドが「夏」のうちに、チュートリアルの秋・冬・春を突破。
さっそく、何度か「FORZATHON LIVE」という、オンラインレイドバトルみたいな大会に参加して、いくらかポイントゲットした。
「LIVEってレースゲームでしょ?」と思って参加してみたら、全く違った。レースの腕とか関係なかった。下手な人は下手なりに、上手い人は上手い人なりに、即席チームに貢献できる好イベント。
「FORZATHON LIVE」の存在だけで、Forza3が過去のゲームになっちゃった。本当に凄い進化だ。
 
 
しかし、冒頭のレヴュー、すごくいい内容。
中村聖司ってライター、一部で有名な人だったらしいのだけれど、今更ながら、ちょっと注目しとこうと思う。