Age of Wonders: Planetfall

Xbox Game Pass なんですが。
 
GWの途中から、ヴァンブレイス: コールドソウル を始めて、とりあえずノーマルクリア。
その後、NieR:Automata BECOME AS GODS Editionをプレイを始めて、2週間ぐらいでセーブデータを消されるとこまで辿り着き、まぁ、一応のクリアかな、というとこで卒業。
 
その後、ふらふらと、いくつかのゲームを触って、ようやく、「Xbox Live Goldの会員が、Xbox Game Pass Ultimateの課金を行うと、Live Goldの終了日+1か月まではUltimateにアップグレードされる」ことを知り、初月の100円を払っただけで、9月までGame Passで遊べることに気づく。
 
てことで、Age of Wonders: Planetfallをプレイ中。
時間泥棒 Paradoxの4Xゲームです。
 
Civilizationシリーズと、似たようなテーマなのですが、何が大きく違うかと言うと、
・技術ツリー、文化ツリーが、各国共通の部分と、ゲーム開始時に選択した種族/選択した思想で異なる部分があって、同じ種族を選んでも、思想を変えれば、繰り返し遊べる。
・ユニットがぶつかって戦闘を開始すると、戦術画面へ移行する。オートでも遊べるが、単純に戦力比較をしているのではなく、実際にフルオートで戦術画面で戦って、結果を出している。オートのAIは、かなり賢く、戦力差があっても、1ユニットにトドメを刺すという戦術で食い下がってきたり、相手が射程範囲に入ってくるのを待ったり、と戦術に工夫が感じられる。これは味方でも同じで、委任した方がマニュアル操作より戦果を挙げることすらある。
・ユニットのカスタマイズが出来る。というか、ユニットは素体にすぎず、ゲーム開始から終了まで、素体の種類が増えることはあっても、素体の性能が変わっていくのではない。装備やアクセサリで強化されていくのだけれど、これらは技術ツリーの進歩や、外交による取引で使える種類が増えていくので、「どのアクセサリをつけるか」が重要で、選択肢は色々ある。もちろん、高度なアクセサリをつけると量産が出来なくなるので、質と量の問題が当然のように絡んでくる。だから、使えるユニットと、使えるアクセサリの組み合わせを検討するのが楽しい。
・そして、AIの欠点として、回復効果のあるアクセサリ/作戦を戦略的に重要視していない。回復効果は、最優先することで、防衛戦では大きな戦果を叩き出すので、戦力的不利な敵の侵攻を跳ね返すことが出来るのは、人間の特権か。
 
いやー。
Age of Wondersってシリーズの、5作目らしいのだれど、全然知らなかった。
しばらく遊んでると思います。