5月から6月にかけて

えーと。ゼルダ開幕からか。

ゼルダの伝説 ティアーズ オブ キングダム

無茶苦茶面白いのだけど、4か所の神獣集め、みたいなとの2つ目で止まってる。
前作より工夫のやり甲斐があって、面白いのだけれど、致命的に「熱狂が冷める」ことが何度もあって、ちょっと後回しにしてる。
原因は難易度。割とわこらは回って、ハートの器を集めてるつもりなんだけど、雑魚ですら、与ダメージが高くて、なかなか厳しい。
ストーリーを進めるより、ほこらを回らないと、私の腕だと厳しいか、と放置気味。

ヴァルキリーコネクト

ここ1年、ずっと続けてるけど、ホロライブコラボ第二弾があったので、特記。

Omega Strikers

3on3のサッカー、というより、3vs3のエアホッケー
面白いし、「やりこんでもいいかも」と思ったけど、そんなにパックのスピードは速くないのに、反射神経が足りてないのか、なぜか6キャラが入り乱れる画面で、自キャラとパックを見失うことが多く。
味方に申し訳ないので、踏み込むのはやめにした。

Warlander

20vs20vの攻城戦。
なるほど、ふむふむ、なるほど、、、何度か戦場に出たけど、ボーダーブレイクの方が面白かった感が拭えず、離脱した。
20vs20vのせいか、1人の活躍では、もうどうにもならないぐらい、戦況がひっくり返せなくて、あんにゃもんにゃ。大魔法という戦略兵器もあるのだけれどー。今一つ。

Totally Accurate Battle Simulator

いわゆるTABS。配信で見かけて、面白そうに見えて、ちょっと触ったけど、確かに面白いに、、、プレイ時間が確保できない問題。

Railway Empire2

大ハマリ。
鉄道会社経営シミュレーションなのだけれど、キャンペーンモードは期限付きのタスクに沿ってクリアしてく、というものになってる。
で、線路引く・列車走らせる、以外に、「都市を大きくするために、各地の素材を都市に運びいれる」というのが肝で。
「あっちの産物をこのルートで運びこんで、あ、輸送能力限界だから線路を増やして増便して、これでここの材料が運び込まれるから、鋼鉄を供給できる街にして」うんぬん、と延々と、需要と共有をごそごそするのが主軸となる。
 
ぶっちゃけ、こういう方針建てて指示だしして、オートで動く列車たちを眺める、というのは、かなり好き。
リアルと違って「解法がある」「解けるように出来ている」というのが保証されているタスクは、ゲームをプレイする理由となるぐらいに素晴らしい。(仕事で病み気味)

ストリートファイター6

買っちゃった。
 
対戦ツールとしても、面白い。
モダン操作ばかり、取りざたされてたけど、それより簡単なダイナミック操作というのがあって必殺技ボタンすらなくなる。いやもう、対戦初心者はこれでいいんちゃうの、とすら思う。ドライブゲージを使っての新機能は、全部入ってるので、「ドライブゲージをどう使うのか」というとこに特化して遊ばせようという気配は感じられる。
 
で、ランクマッチとかで遊ぶより、私はソロアドベンチャーモードである「ワールドツアー」にかなり価値があると思ってて。
オリジナルファイターを作って、リュークに弟子入りするところから始まって、ストーリーが進むと師匠が増えていき、春麗のバトルスタイルを基本技と、ブランカの必殺技であるローリングアタックを組み合わせる、みたいなキャラで戦っていくようになる。
以前、ジャスティス学園で、オリジナルキャラを作ろう、みたいなモードがあったけど、まさにあれ。
さらに、各登場人物との会話で、彼らの想いとか、他キャラとの関係を伺いしれたりで、よく出来ている。
舞台も、ファイナルファイトの舞台「メトロシティ」というのも、すごく、ストリートファイターしてていい。
 
ギャラリーとかも充実してる(っぽい)ので、ストリートファイターシリーズの総集編でもあり、初心者が格闘ゲームを始めるのにも適していて、更に「ネット対戦なんてやらないよ」という人にも勧められる、稀有な格闘ゲームとして仕上がってる。
欲張りすぎで、ちょっとフルプライスがお高めなのはやむなしか。
 
ワールドツアーをクリアするまでは、続けると思う。