「郵政」「改革」で激論 民放番組で堀江、亀井両氏

http://www.sankei.co.jp/news/050820/sei045.htm
ここには出てないですけど。小学校で郵便局をやればいい、というアイデアが出たようです。
確かに、どんな過疎地でも小学校はあるだろうけど・・・職員室の一部を簡易郵便局みたいにすることは出来る、かな? まぁ、アイデアに過ぎないかもしれませんが。
とりあえず、堀江氏は、亀井氏どころか、誰を相手にしても持論をぶちあげながら、相手の「義理・人情」とか「一般論」とかをバッサリ斬れるという意味で、アドバイザーとしては逸材かなぁ、と感じます。
亀井氏も堀江氏に対して「金があれば何でも出来ると思っている」という批判をしたようですが、それは単に人格批判でしかなく、政策批判にはなってない。むしろ、自分の品位を貶めている単なる悪口でしかない・・・というのに、気づいている偉い人がどれだけいるのかなぁ。
 
広島六区での出馬について、何で縁もゆかりもない地方で出馬するんだ、という批判も的外れではないかと。
なんで、縁もゆかりのある人を推すのか。未だに「地元に何か利益をもたらしてくれる人」を基準に国会議員に選ぼうとしているのか。市長や知事を選んでるんじゃないぞ。
道路とか新幹線とか公共事業とか、言ってる場合じゃない、ってことを考えれば、立候補者が縁やゆかりがある人かどうか、というのは関係ないんじゃなかろうか。
いや、堀江氏が人格的にどうか、というと、どーだろー、という気はするんだけど。だから、亀井氏を推すかというと・・・さて。