ホワイトバンド運動を調べてると話にあがってきた現実

さぁ、ややこしい。
 
ゾマホンの話にもあったが、アフリカに国連なり赤十字なりから支援物資が一度でも届くと、その地方の人々は畑を耕すのをやめてしまい、結果、食糧危機を自ら招く・・・ということが、ままあるらしい。
もちろん、そうなると、支援よこせー、という話になる訳で。
支援が届けば届いたで、それは奪い合いカーニバルになって、結果として割を食うのは立場の弱い子供達、と。
 
つまり、食糧支援などは、やらない方がマシ。
「やらない善より、やる偽善」。それは、結局、偽善でしかなかった、ということなのかなぁ。
 
あー。
何やってんだろ、私。
義憤に駆られて走り出した割には、途中で迷走して、しかも、そもそも出発地点が間違いですよ、と言われた気分で・・・へこもう。
 
なお、ホワイトバンド活動の検証については、こちらのサイトの方が、ずっと上手くまとまってますので、誘導しときます。