一騎当千

材料が手に入ったので色を確かめたい、ってことで。
カイの継承祝にPが精霊エルヴン一式をくれました。

すかさず、マギスが母親権限で取り上げて、装備。
回避が通用しない相手には、この装備で出かけた方がよさそうです。回避モード基準で、防御力+110って感じです。
 
献上に聖水という、比較的難易度の低い献上物が指定されたため、

カイは、植物採取に出かけていたのですが。
 
マギスは、父親のキュロスの要請で、サイの角を集めるために、デザートサウルスを狩ります。

酔狂な人は声をかければ集まるもので、出撃は、2パーティ 12名です。
 
ボーダー最硬と称される凰翼もいるし、蘇生を使える人も多いので、まぁ、前回(10/7 エントリー)のようなことには、ならないと思ってました。
 

勝負にならない。
毒ブレスで、あっさり、薙ぎ倒されます。凰翼も耐えられない。
 
とりあえず、デザートサウルスは、生き残りがトレインで遠くへ捨ててくるとして。
 
こりゃいかんよ、と。
円陣を組むがごとく、作戦会議
 
毒ブレスは、物理攻撃だから、地魔法「盾」は有効だぞ、と。
前衛は氷魔法「耐久増加」で、MaxHPを増やして戦おう、と。
後衛は、常に前衛に張り付いてサポートするんじゃなくて、必要に応じて接近して魔法をキャストするぐらいじゃないと、毒ブレスに巻き込まれるぞ、と。
 
方針とフォーメーションを確認して、正面のデザートサウルス相手に展開しかけたところへ。
 
 
別のデザートサウルスが、後衛の後ろから出現、即、後衛1人を殺害
あわてて、MaxHP増加済みの前衛が飛びつくが、MaxHPは増えてても、現在HPが増えてないので(以下略)。
 
また壊滅。
ていうか、何の漫画か、この負け方は
 
最終的には、タンクがきっちり耐えれば、相手は脚を止めて殴りあうので、竜巻・毒の霧も有効と分かり、比較的安定して狩るようにはなったのですが。
なんか手違いがあると、タンクがバタバタ倒されて、壊滅一直線。
 
久々に、イベントモンスターでもないのに、苦戦させられました。
楽しかった。 
 

なんだかんだで、二時間で、29本ほどのサイの角が集まりました。目的は十分達成。
立派なサイの角は、残念ながら、手に入りませんでした。
 
とかやってるうちに。

マギスも壮年期に達しました。
目元に歳を感じますが、これはこれで、いい感じに歳をとった雰囲気が出てるように感じます。
 
いや、戦闘中、いきなり筆使用エフェクトのように白い光に包まれて、光が消えたときには、一回り小柄になってたから、何が起きたのかと思った。
 
 
 
おまけ。

ミミックの新種?