ゼロからファントムダスト

なんか、いまさら手に入らないって話もあるゲームを、ちまちまとプレイ中。
 
ファントムダストは三人称視点の超能力対戦ものの3Dゲーム。旧Xboxのゲームでした。
 
特徴は、トレーディングカードゲーム要素があること……以下、最も分かりやすい専門用語を羅列して説明する。TCG知らない人は置いてきぼりになるけど、ごめん。
 
スペルカードを集めてデッキを作り、戦闘開始後はマナを消費してスペルカードを使う。
3Dのアクションゲームなので、敵の攻撃を走ってよけることも出来るが、基本的に防御スペルで相殺する。
マナの使用上限はランドカードをプレイすることであがる。使ったマナは時間が経てば回復する。
手札上限は4枚。一定時間ごとに3枚のスキルがフィールドにセットされるので、手札を上書きしながら取得する。
ライフは20点。デッキは40枚固定。4人までの同時対戦が可能。
スペルは1回使い捨てから、マナがある限り繰り返し自由、あるいは、余剰マナがある時だけ再使用可能、など色々。
手札破壊、デッキ破壊、エンチャントワールドなど、特殊カードもてんこもり。
 
……こんなとこか。
 
現在、最終章にいるんだけど……敵のデッキの方が、コンセプトがしっかりしている上に、強力なカードが揃っているので、防御スペルを持っていないタイミングで相手に出くわすと、敗戦ムードが強く漂う。
具体的に言うと……毒蛾だよ、毒蛾。なんだよ、そのスペル。こっちにもよこせ。
 
昔は、どーやってクリアしたんだろうなぁ、このミッション。