XboxOneに外付けSSDを繋げると、どれだけ早くなるのか?

先日の続き。
 
XboxOne用の外付けSSDが届いたので接続。
 
買ったのは、下記。

  • CT500MX200SSD1

Crucial [Micron製Crucialブランド] 自社製MLCモリー搭載 MX200 2.5インチ 内蔵SSD ( 500GB / SATA 6Gbps / 7mm / 9.5mmアダプタ付属 )

  • 3588US3

ORICO 3.5インチ SATA対応 高速USB 3.0 HDD/SSD外付けドライブケース リムーバブルケース ツール不要簡単着脱 ブラック
 
それぞれの説明書きを見たら、なんとなく分かるかもしれないけど、Amazonで買いました。
24,239円でした。
 
さて、Halo5を使って、外付けSSDの導入前後の読み込み速度を比較してみましょう。
やっぱり、起動の長さが気になるので、比較するなら、ここかな。
  
では、何か別のソフト、そうですねぇ、ここでは、Xbox360後方互換ゲーム「Plants Vs Zombies」を立ち上げたところから、
1)Microsoft Studioの画面が出るまで
2)さらに進んで、Aボタンを連打しまくって、キャンペーンのシングルに入るまで(直後、今日のメッセージが出てくるけどさ)
を比較してみましょうか。
 
SSDはすんなり接続できたので、Halo5だけをSSDに移す前(内蔵HDDに入ってる状態)と、SSDに移した後を比べます。
 
せーの、どん。
 
1)26秒 → 9秒
2)46秒 → 25秒
 
……。
 
圧倒的。
内臓HDDでは、Microsoft Stadioのロゴが出始めてる頃に、外付けSSDだと、既にメインメニューの操作を始めている。
 
よく考えたら、Microsoft Stadioと、343 Industriesのロゴを出している時間は、変わりようがないから、2)のうちの10秒は、ローディングとは別の時間と考えてもいい。
すると、2)は36秒 → 15秒と言えなくもない。(ただし、裏で読み込みしてるかもしれませんので参考記録です)
 
記事によると、1TBのSSHDを実装しているEliteは
「Xbox One Elite」レビューGAME WATCH

日本マイクロソフトでは、これにより従来のHDDからおよそ20%の速度向上を果たしたとしている。

たかだか20%の速度向上らしい。
 
ぬるい。ぬるいなぁ!
それで、48,578円(税込)は高いなぁ!
 
……。
 
うん、まぁ、Eliteの一番凄いとこは、同梱されてる、単価販売 $149.99(今日レートで 18,471円。国内販売未定)の、
「Xbox Elite ワイヤレスコントローラー」レビューGAME WATCH
これだよね。
 
Kinect2が入ってないとはいえ、XboxOneを持ってない人は、こいつは買いだったよ。
世界中で品薄なんで、今買えてない人が入手できるチャンスはないと思うけどさ。