ちょっと考えさせられた

日本の自販機から資本主義の本質を考える (Wired News)
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20050826202.html
 
内容見ると、エルビス・プレスリーから資本主義の本質を考える、という内容だったりするけど。
 
私自身、一瞬の感情に流されやすい人間なので。
自分の嗜好は「生産者、流通業者、小売業者、広告業者、権力者の意のままに操られている」かもしれない。
意見・主張すら、ニュースサイトやブログ、2ちゃんという「権力」に操られているのかもしれない。
 
それでも、「消費者は自分が欲しいものを買うことで草の根革命も起こせる」と信じたいなぁ。
その為にも足元はしっかりしておきたいです。

資本主義だからといって、商品に必ず砂糖や塩を過剰に入れると決まったわけでもないし、肥満の原因になるような飲み物を売る必要もない

・・・アメリカと言う国では、大企業が「砂糖や塩を過剰に入れ」「肥満の原因になるような飲み物を売」ってて、健康にいい飲み物は零細企業しか売っていない、ってことですか?