ネズミ裁判

顧客提訴 反響よぶ会社の訴訟支援東京新聞

男性によると、「二、三万円の工事と思っていたら、最初二十五万円を請求された。ネズミが一階の空き店舗の床下から石を運んでいて、一、二カ月後にはまた詰まるので、五十万−百万円の改修工事が必要と説明された。金額が法外だと思ったし、説明にも非常な疑念を持った」という。
名刺については「読みがなが小さくて見えず、『じょさん』とお呼びしたら、『違う』と言われて何を言っているのか分からなかった。そこから(表記を)どれか一つにしてほしいと言った。改修工事も断ると言っても聞いてもらえなかった」という。提訴を「人権で圧力をかけて自分の言う通りにさせる商売のやり方」と批判。

えー、先日の消しちゃったエントリーの続報。
積水ハウスが正しいのか、男性が正しいのかは、裁判で。
 
しかし・・・積水ハウス側の強気っぷりは感心します。
そして、人権問題として取り上げる東京新聞の態度にも感心します。
 
積水ハウスには発注しない。それが唯一の自衛策としか読めません。
 
(追記)
積水ハウスと、積水ハイムは、同グループの別会社で、ライバル関係らしい。
中身がどう違うのか、ちょっと、よく分からないけど、一緒にはしないであげてください。