誰でも請求出来るってのが凄い

21人の弁護士に懲戒請求を求める ---光市母子殺害事件--- @ ウィキ
http://www34.atwiki.jp/tyokai-seikyuu/pages/1.html

現状の最大の問題点は【かなりの人は弁護士の懲戒制度があることを知らないこと】さらに、【懲戒請求は当事者でなくても誰にでもかけられるということを知らないこと】だと思います。
2007年5月27日に放送の『たかじんのそこまで言って委員会』での橋下弁護士の発言で、誰でも弁護士の懲戒請求ができることが知った方が多いと思います。また、ネットに上げられた番組の動画を見て知った方も多いでしょう。
しかし、番組やネットに上がった動画を見て、「私達一般人でも遺族のためにもできることがある」と認識している人はまだ全国民の2割に満たないと思います。

……まぁ、内容見る限り、みんなで請求することに意味はないかもしれないけど。
こーゆーことが出来るんだ、ってことは、覚えておいていいかもしれない。
 
ちなみに、この事件の話は、ここが詳しいのかな。
遺体「強姦」は死者復活の儀式 弁護団が「失笑」ものの新主張J-CASTニュース

新たに21人もの大弁護団を形成した被告側は、主婦殺害後の遺体を犯した行為などについてこのように主張した。
被告は、自分が中学1年のときに自殺した母への人恋しさから被害者に抱きついた。甘えてじゃれようとしたので強姦目的ではない。騒がれたために口をふさごうとしたら誤って首を押さえ窒息死させた。死後に遺体を犯した行為は、生をつぎ込み死者を復活させる魔術的な儀式だった。長女は泣きやまないので首にひもをまいてリボンの代わりに蝶々結びにしたら死んでしまった。どちらも殺意はなく、(殺人より罪が軽い)傷害致死罪に当たる。

……早く、裁判員制度がスタートしてほしいと、心底思いました。