民主党の売国法案/売国政策のまとめ&一覧

先日来の産経の記事をどうまとめようかと思ったけど、自分で言葉を紡いだところで、下記と同じになったので引用しとく。
 
民主党が成立を目指す売国法案の数々 〜一度でも政権を執らせたら日本は立直り不能となる〜(アジアの真実)

民主党は「一度試させてくれ」と口癖のように繰り返しますが、一度政権を執ったら最後、彼らは今まで溜めていた売国法案を全て通してくるでしょう。これにより日本は有効な外交カードは全て奪われ、そして捏造され、自国を貶めるために作られた歴史を永久に背負わされ、さらに国としての威信も誇りも全て奪われた上、中国や韓国・北朝鮮などの恫喝になすがままにするしかない国家と成り下がるでしょう。そしてその状況は、民主党がその後消滅したとしても残り続け、後の政権が修正しようとしてもとても困難な作業となります。
あと数ヶ月で衆院選挙が行われますが、日本は今未曾有の危機に瀕しています。選挙の最大の争点は、本当は経済対策などではないのです。日本という国を、今後守りたいかどうかが本当は争点となるべきです。
たった一度のお試し政権交代が日本の命取りとなることを、我々日本人全てが強く認識すべきです。

 
売国法案って、なんだっけ」
「そんなの、民主党マニフェストとかに書いてる訳じゃないでしょ」
「そんなのネット右翼の妄想でしょ?」
「自民信者乙」
 
という方々は、下記を見て欲しい。
 
民主党マニフェストに書かれた売国政策 〜民主党に投票できない理由〜(アジアの真実)

参院選の選挙活動がスタートしました。各党が街頭演説を開始し、マニフェストも揃ったようです。この選挙を政権交代の足がかりにしようと、年金問題や事務所費問題で与党攻撃を激化させている民主党マニフェストがHP上にアップされていましたので、読んでみました。
民主党2007政策リスト
国民の生活が第一!」というスローガンを掲げ、年金問題増税問題などに積極的に取り組む姿勢をアピールしていますが、マニフェストの中にはあまり報道されていない見過ごすことのできない政策が掲載されています。そのうちいくつかを挙げてみます

なぜか外務省記者クラブで配布される民主党政策INDEX(国を憂い、われとわが身を甘やかすの記)

なぜか外務省の記者クラブで「民主党政策INDEX2008」という民主党の政策集が配布されました。以前にも、「民主党国会レポート2008」という冊子が配られたことがありますが、これは誰が持ってくるのでしょうね。調べていないのでよく分かりませんが、別に外務省が民主党に肩入れしているわけでもないでしょうから、ちょっと不思議な気がします。
それはともかく、せっかくいただいたのだから、この「INDEX」の中から、私がざっと読んだ中で気になる政策をいくつかピックアップし、抜粋を紹介したいと思います。

民主党の政策(国民が知らない反日の実態)

反日政策
(1)外国人参政権
(2)移民1000万人受け入れ
(3)民主党沖縄ビジョン 〜沖縄に外国人を3000万人受け入れ、日本から切り離す〜
(4)人権擁護法案 (人権侵害救済法案
(5)戦時性的強制被害者問題解決促進法案 (本岡法案)
(6)北朝鮮人権法案民主党案)
(7)国連中心主義
(8)「憲法提言中間報告」の狂気 〜国家主権の移譲など〜
(9)マルチ商法を推進
(10)国籍法改正案 (※言論弾圧も行って強力に推進)
(11)外貨準備金の半減 (金融テロ法案)
(12)特定国(韓国と思われる)に日本の血税をばら撒く
(13)国立国会図書館法改正案 (自虐史観永久固定化法案)
◆公約偽装の実態
(1)「高速道路無料化」は嘘

 
最後に、これも「国民が知らない反日の実態」から引用しよう。

民主党の支持者は、どう変わるかを考えず、ただ変わる事を望んでいませんか?
変えるなら良い方向に変えないといけないのです。
後先考えないで変えるのは単なる逃避であり、極めて危険な発想です。
自民党が駄目だから」という理由だけで民主党に投票するのではなく、
民主党がどういう党なのかを、しっかり見極めた上で最終的に投票先を判断してください。
ところが、「民主党とはどういう党であり、どのような政策を掲げているのか」
という 重要な情報をマスコミは国民に伝えていません。 というよりも、 隠しています。

 
……まぁ、こんなエントリ建てても、「ネトウヨ乙」と言われて、次の衆院選民主党が政権とっちまうんだろうけどさ。
そうなっても、せめて民主党支持者には、10年後に「こんなことになるとは思わなかった」と言って欲しくない。
 
「やる前から分かってただろうが」と。
「気づかなかった、知らなかったで済む話じゃないぞ」と。
繰り返し警告しておきます。