コピペ

いちいち、引用するのも面倒だから、「それは違うぞ!」ってとこがあったら、自分で調べてみて。
少し改変してるけど気にするな。

民主党3ヶ月の輝かしい実績

  [ 選挙前 ]                    [ 選挙後 ]

子供手当します            →  財源は地方と企業にも負担させます。(地方がボイコット宣言)。
高速道路無料化します        →  無料化は北海道限定です。旧国鉄の借金は税金で返します
事業仕分けでムダを削減      →  事業仕分けに強制力なし。財務省が主導してます。 
埋蔵金を発掘して財源に充てます →  埋蔵金ありませんでした
農家への戸別所得補償をします  →  予算が膨らんで首が回らないので見直します
国家公務員の天下り根絶      →  郵政の3役に天下りのボスを配置しました
国家公務員の人件費2割削減    →  法案を再来年以降に先送りしました
暫定税率を廃止           →  その代わり環境税を導入します
赤字国債を抑制します        →  過去最大の国債発行になります
クリーンな政治を           →  総理が数億単位で脱税してました
内需を拡大して景気回復      →  株安&円高 デフレ宣言

にも言ったけど、世界はバブル状態のように株高なのに、日本だけ株安。
しかも、自民党負の遺産と言っておきながら、前政権が何か隠してたか、と言うと、核密約ぐらいしかないんじゃないか。
埋蔵金がないことも前から交代前から言ってたし、税収の低下も「分かってて政権交代したんじゃないの?」という有様。
 
しかも、
出るのは「友愛」ばかり…当事者能力なき首相、閣僚に責任なすりつけ(船津寛/産経新聞

平野博文官房長官は10日の記者会見で、WGが暗礁に乗り上げた理由として、首相が方針を決められないことを挙げた。
首相は10日、北沢俊美防衛相が普天間飛行場グアム島移設は困難との認識を示したことについて、ひとごとのようにこう語った。
「グアムには、私ではなく、大臣の意思で行って発言された。その真意を理解しなければと思う」
北沢氏のグアム出張を認め、臨時代理に中井洽国家公安委員長を指名したのは首相自身だが、その自覚は感じられない。

独りぼっち?の首相 「子ども手当」…閣内黙殺 方針明示も異論反論産経新聞

首相の発言無視といえば長妻昭厚生労働相かもしれない。テーマは来年度に実施する子ども手当。政権発足直後から、国と地方の負担分担論議があった。
突如、裁定を下したのは鳩山首相だ。首相は10月20日、「全額、国が負担するのは当たり前」と珍しく断言。「この方向で必ずまとめる」とまで言い切った。総務省関係者は「流れが決まった」と笑顔をみせた。
ところが、首相が言い切ったにもかかわらず、長妻氏は12月に入ると、現在の児童手当の地方負担分約5700億円を財源に充てる案を念頭に「地方負担が選択肢としてある」とあっさり首相の決意を否定。首相の女房役、平野博文官房長官も「国と地方が互いに支えあう考え方もある」と、あっさり語ってしまった。

菅VS.亀井「しこり残りません」 8日の鳩山首相朝日新聞

――今年度の税収が37兆円を下回り、国債発行額が過去最大の53兆円に達する見通し。来年度の新規国債発行額を44兆円以内に抑える考えに変わりはないか。
「これはあの、リーマンショックからきていますからね。それまで私ども野党時代を通じて、経済対策をもっと早く打てば良かったのにな、という思いがあります。それだけに、ここまで深刻になってしまったことは、残念なことではありますけども、しかし経済をある意味では、しっかりと立て直していかなければならんということで、補正を組んだ前政権の考え方も分からんわけではない。どこまで有効であるか、ということで我々は事業仕分けのような、凍結のことも行いました。しかし、結果として税収も大きく減ったわけですから、結果として、国債をこうせざるを得なかったということは、国民の皆さんも理解をして頂けるのではないかと、そう思います。

【櫻井よしこ 鳩山首相に申す】人間的資質を問う産経新聞

首相の言葉のなんといい加減なことか。首相は同論文で連立政権のあり方についても述べている。「大事なことは、自分たちが掲げた理念・政策を実現するために、どう主張を貫くかということであって、野党になるか与党になるかはその結果でしかない」「政治が妥協であることは認めるが、しかし、大きな政策的妥協をしてまで政権に執着するような姿を見せてはならない。少なくとも私自身は『まず連立ありき』という考えはない」
今の首相はどう見ても「連立ありき」である。財政再建どころか、大量の財政赤字を積み上げて予算を組まざるを得ない理由のひとつは、国民新党亀井静香氏の主張ゆえではないのか。鳩山内閣が連立ありきだからこそ、社民党福島瑞穂氏の主張を気にして普天間飛行場問題を解決できないのではないのか。日本の安全保障の支柱である日米同盟とほとんど存在意義を喪失し去った社民党の、どちらが国益にとって大事なのか。社民党を選ぶことは「大きな政策的妥協」の究極ではないのか。

閣内不一致。
首相の求心力なし。
首相自信が経済の悪化を他人事。しかも、野党時代に補正予算成立を妨害し、政権確保直後に補正予算を停止させたことを忘れている。
政局維持の為には、経済再生の立脚点なんか皆無。
 
何度でも繰り返してやる。
衆院選民主党に投票し、麻生自民党を滅ぼし、民主党に政権を取らせた人々。現状の惨状を作り出した責任から逃げるなよ。
「やっぱりダメだった」と言って、民主党から政権を取り上げたとして、次の受け皿もない……そうなったのも、麻生自民党を否定したのが原因だから。
 
事前に自民党はこの状況を看破して国民に警告していたニコニコ動画
民主党さん本当に大丈夫?(通称:え〜子パンフ)(自由民主党
言わんこっちゃない。