チームで喧嘩になりそうなまで雰囲気を悪化させたので、ビラ戦を説明しとく

ドラクエ10の続き。

序文という反省文

チームでビラミッド第七霊廟に行く。
 
魔の一人が「装備を新調した♪」と言いつつやってきたので、そのまま突撃して、壊滅。
 
……。
この装備、MP錬金だし、状態異常耐性のない攻撃魔力装備だし、ブローチつけてないし……なにこれ、ハンデ戦
 
およそ、ピラミッド向けではない装備だったので、それをダメ出ししていたら、喧嘩になりかける。
 
詳しく話を聞いてみると、この人のこと「既に全職カンストなので全コンテンツ制覇級のガチ勢」と思いこんでたけど、実際はピラミッドに、ほとんど来たことがない人だった。
 
なるほど、ブローチをつけてないのは、そういうことか。
 
結果として相互理解が深まったけど、私、思い込みで人を揶揄して、喧嘩になりかけたの、ここ最近で二度目で。
さすがに口を慎もう、と反省しつつ、やっぱり書いとこう、とピラ戦を説明しておきます。

ピラミッド戦で推奨される装備

HP頭と耐性装備。
特に後衛は、攻撃魔力や回復魔力、MaxMPよりも優先すべき。
 
各層で役に立つ耐性は下記。両手武器を持ってない人は、会心完全Gも必須レベル。

  • 1層:呪い、転び
  • 2層:封印、幻惑、しばり
  • 3層:眠り、幻惑、混乱、マヒ
  • 4層:マヒ、混乱、即死
  • 5層:封印
  • 6層:呪い、封印、幻惑
  • 7層:封印、眠り、幻惑、マヒ
  • 8層:眠り、転び、呪い、おびえ

1〜6層攻略

Lv80クラスが4人も揃っていたら、あんまり書くことがない。僧侶も1人でいい。
 
1〜3は火力が2人で暴れていたら、耐性装備もいらないぐらい簡単。
4は道中に魔法が飛んでくるので、魔結界x2を各自がかける。魔がいるなら、マホカンタを自分と僧侶にかけてから攻撃に回ると、僧侶が楽になる。マホカンタ維持までは不要。
5はボスのバイキルトがまずい。が、マホトーンバイキルトを封じたり、ヘナトス・やいば砕き、ゴールドフィンガーや零でバイキルトを無効化すれば問題ない。
6は1〜5より道中も手ごわいけど、7層・8層ほどではない。負けが続くようなら、僧侶を2人にして、アタッカーが倒されるのを防げば、まず大丈夫だろう。

8層攻略

先に8層の話。

職構成と前準備

魔魔僧僧が推奨。
バト魔僧僧でも打倒可能だが、近接殺しの技が多く、後で説明するヘナトス維持が難しくなるので、難易度は跳ね上がる。
 
耐性は眠り・転び、ぐらいまでは準備を。僧侶は忙しくて、キラポンをかけてもらうことは期待できない。
おびえGや魅了Gが100%だとボス戦で有利。

道中

魔は早詠みからマホカンタ。その後、マホカンタを維持しつつ、魔法攻撃。
細かいことを言うと、いてつく波動を使うヘルコンダクターみたいな奴は、攻撃優先。とかく、こいつらのせいで体勢を崩されやすいので、魔は攻撃に専念して欲しい。
骨騎士、ギガンテス、まかいじゅうも、魔法攻撃優先か。混成部隊で出てくるので、マホカンタ維持も間違いではないはず。
 
僧は手分けして、祈りや聖女、スクルトをかけ、盾特技を発動させてていくが、あんまりガチガチにかけても、いてつく波動で消される可能性が高いので、祈りベホマラーを優先する。
MP確保の為にマホトラのころもは優先順位を高めに。敵を見て会心Gも。
 
各ウェーブ、特に第4陣で、魔は暴走ラリホーで、最後の1匹は眠らせ、全員でパフのかけなおし、MP回復に努めるのが定石。
但し、第八霊廟はボスですら時間切れで出てくるので、適当なところで見切りをつけること。
魔は、暴走魔法陣を貼ってからボスを迎えること。

ボス

魔は暴走ヘナトスで嫁の攻撃力を2段階落とした後、旦那に向かって攻撃。
 
注意事項は、

  • デバフを維持すること。魔の最優先事項。嫁のヘナトスを切らしたり、負け直行。
  • パフを切らさないこと。祈り、スクルト、聖女…辺りは、切らさないように、かけ直すように。僧侶としては「通常攻撃された → 反応ベホマラー → 2回行動でゴールドシャワーを出された → 逃げ切れません」というパターンがあるので、聖女は維持したい。
  • 範囲攻撃に巻き込まれないこと。ゴールドシャワーも、はげしいおたけびも、攻撃前に足を止めるので、事前に察知することは可能。ゴールドシャワー対策の為、嫁から目を離さないこと。
  • 壁・相撲はしない。魅了Gが100なら、嫁に相撲して、積極的に魅了攻撃を誘発するのはあり。
  • 固まらないこと。旦那の審判を範囲で喰らうと、複数人のパフが消えて、苦しい立て直しが必要になる。

7層攻略

全体的に8層の簡易版で、8層に挑もうとしているなら、7層で基礎動作の練習をしておくべき。
先に8層を説明したのは、その為。推奨構成も魔魔僧僧かわらず。
 
ぶっちゃけ、道中は、いてつく波動が飛んでこないので、バフの維持すら難しい8層よりずっと楽。
各ウェーブの最後の一匹は残して一休み、マホトラでMP吸ったり、パフをかけ直すのも練習しておくべき。
 
ボスは開幕に暴走ラリホーで、せめて頭を、頭があっさり寝たならついでに右手を眠らせる。
その後、左手にメラゾーマを連射して、寝てるのが起きるまでに、せめて瀕死に追い込めば勝利。
僧侶は、3体の範囲攻撃に巻き込まれないように回避しつつ、仲間を巻き込まないように回避しつつ、回復とバフを維持。
 
こんなとこかなぁ。