どうしてこんなにバカばっかりなのか

典範会議・岩男氏、寛仁さま発言批判 「時代錯誤」(産経新聞
http://www.sankei.co.jp/news/morning/11iti003.htm

岩男氏は、短期間で結論を出した有識者会議の議論に「拙速だ」との指摘があることにも「奇妙な反対論だ」と反論している。その理由として「この問題は実は有識者会議の設置に先立つ七、八年前から内閣官房内のグループによって研究されていた」と明記した。有識者会議が事実上、先行する政府の非公式研究を下敷きにした「結論ありき」の存在だったことを認めた形だ。

ちゃんとした討論があったのならば、正々堂々としていればいいものを。
形骸化した会議でろくに検討もしてないから、自らの意見が確立できず、反論の声をあげて、ボロが出る。
 
韓国と同じパターンでしょうが。
竹島の日制定に、猛反発しなかったら、日本人は未だに「竹島ってどこ?」状態だったろうに。
 
バカの壁読んでると、「これも超えられない壁か」と感じてしまう。