レイトン教授vs逆転裁判

レイトン教授vs逆転裁判(公式)
ダウンロード版を買いました。ざっくり1GBの容量が必要なので、SDカードの容量の小さい人は注意が必要かも。
 
今、12時間ぐらいプレイして、まだ6章。
 
ノリとしては、逆転裁判の調査パートを、レイトン教授シリーズの探索+パズルに取り替えた感じ。
パズル一辺倒のレイトンだと、途中で飽きちゃう私としては、裁判パートが挟まってるのは助かります。
 
印象としては、とにかく、よく動く。
逆転裁判シリーズは、逆転検事2ですらNDSソフトだったので、3DSソフトとしては初。
その為か、グラフィックが3Dモデルに進化しただけでなく、とにかく動く。
まぁ、レイトンやってたら、これぐらいは動くよね、ってのもあるんだけど、逆転裁判シリーズとしては初。
 
シナリオ的には、えとねー。
2つ目の法廷前後が、かなーり気分悪い。
この描写、何とかならんかったんかなぁ、と。
 
今回のテーマたる魔女裁判
魔女裁判で、事件の真犯人たる魔女が見つかったら、その魔女がどういう刑に処せられるか、誰でも知ってると思うけど。
直接描写じゃないにしても、目の前で処刑シーンがあるのは、いくらなんでも、ブラックにも程がある。
しかも、友人を助けるために、真犯人を引きずり出したのは、プレイヤーな訳だし。
処刑執行令状にサイン書くぐらいに気分が悪い。お仕事じゃなくて、ゲームでやらせるか、そんなこと。
いや、今までのシリーズも、法廷で殺人事件の真犯人を引きずり出すということが「結果的に何が繋がるか」分かっていない人はいないとも思うんだけど。
 
それゃね。ストーリー上、どうしても入れなきゃ仕方ないシーンなんだけど。
本当に仕方ないんだけど。
 
おい、仕方ないにも程がある。
 
すげぇ、これは仕方ないな! 仕方ない! ブラボー!
 
繰り返すけど、今、12時間プレイして、6章の途中。
でも、この話、どこに着地するのか、全く分からない。
謎が謎を呼び、意味不明な状況。
 
しばらくやってると思います。