CV02

初音ミクの次は「鏡音リン」(ITmedia)
 
「かがみね りん」ね。
あ゛ー、「とかち」とか流れてたのは、そういうことか……。
ラジオ番組で「元気がよくって、演歌も歌える」とか言ってたけど、なるほどー。
 
どーでもいいけど、ベルボトムじゃなくてよかった(笑)。
 
PS3『VOCALOID初音ミク』がジャンルAVG・DTMで発売決定!?(テンプルナイツ 宮殿騎士団)
 
……いや、わざわざPS3でやらんでも。
しかし、ここで日本一ソフトウェアの名前が出てきますか。
 
「初音ミクでクラシック」の衝撃 (日経パソコン飯尾洋一)

投稿されている曲は必ずしも誰もが知っているような名曲ばかりではなく、なかには「こんな曲もあったのか、こんな曲を歌わせることもできるのか」と新たな音楽の魅力を発見させてくれるものもある。人声らしく、でも人声ではないというこの微妙さ。

DTM(Desk Top Music)が自宅のパソコンで可能になった時のような衝撃を受けている人もいるのかなぁ。
あんまり、音楽評論家とかがVOCALOID2の話をしてないので、この記事は新鮮に感じる。

また凹む

「ダビング10」はコピーワンスの緩和かITmedia
「四方一両損」を目指した議論は何故、ねじれたのかITmedia
 
なんで、エントリー書いた直後に、もっと詳しい記事を見つけちゃうかなぁ orz
 
「対談:小寺信良×椎名和夫」ってことで、MIAU発起人の1人の津田大介氏が司会で、やっぱりMIAU発起人の1人の小寺信良氏と、ぶっちゃけた話、著作権団体側の椎名和夫氏が、コピーワンスからダビング10成立に関する話をしてる。
 
ちと、おとといのエントリーと食い違うところがあるので、よく読み比べてみてください。
 
日本のTV局の動画配信サービスはなぜ上手くいかないか、YouTubeの成功は何なのか、って話が出たとこで次に続くので、注目してます。
とりあえず、まだ対談は続くようなので、最後まで掲載されたら、まとめてみます。

男の子の三大欲求

色んなとこにブックマークつけて、色んなとこのコメント読んで、色々考えてはいるんだけど、何か書けるほどには理解がついていってません。
 
とりあえず、穴埋めのように、記事紹介。
MIAUの発起人の1人で、法政大学准教授の白田秀彰氏の記事です。
 
【MiAUの眼光紙背】第1回:MIAU設立の経緯と、MIAUが目指すこと(livedoor ニュース)

私たちの社会が情報に依存していながら、情報の流通を誰かに支配される危険性について、私たちの認識はあまりにも甘い。もし、情報の流通が支配されるとき、支配権を持たない私たちは、経済的にも精神的にも支配から脱して政治的自由を行使する可能性がなくなってしまう。

この辺の言葉には、強く同意します。
私の場合、初音ミクGoogle八分で喚いてたら、Wormwoodさんが余談のようにコメントに残してくれた話で、MIAUの存在に気づいて……という流れなので、思えば、変てこな経緯を辿りましたが、MIAUのやろうとしてることには、ほぼ賛同しています。
客観視できなくなるのは避けたいので、MIAUとも若干は距離は取るべきだ、とも思っていますが。

男の子の夢は、昔から「世界征服」と「世界の救済」と「女の子」だ。

この辺のぶっちゃけ具合にも、強く同意します(笑)。
 
 
……と、これだけのエントリー書こうと、MIAUの公式サイト見に行って、「白田さんってどこの先生だっけ」と探したんだけど、発起人一覧になかなか辿り付けなかった。
Blogスタイルは、この手の公式サイトを書くには向いてないんじゃなかろうか。記事を書く負担が少なくて、メンテが楽なのはいいんだけど……。