ベルアイル関連が堅苦しい気がしてきたので、少し、息抜き。
世界へ好影響、日本がトップ＝中韓では「否定的」−国際世論調査（時事通信）
【ロンドン6日時事】国際情勢に最も肯定的な影響を与えている国の1つは日本−。世界の多くの人々がこのような考えを持っていることが、英BBC放送が6日公表した国際世論調査の結果で明らかになった。
調査は27カ国の2万8000人が対象。列挙された12カ国について「世界に与える影響が肯定的か否定的か」を問うたところ、肯定的という回答の割合が最も高かったのが日本とカナダで、それぞれ54％。これに欧州連合（EU）53％、フランス50％、英国45％などが続いた。
日本については、25カ国で「肯定的影響」との意見が「否定的」を上回り、中でもインドネシアでは8割以上が日本を評価。ただ、中国と韓国では「否定的」とした人がいずれも約6割を占めた。
じゃ、確認してみよう。
元記事、ここ。
まとめると。
アンケートを行った27カ国のうち、「否定的影響が強い」と答えた人が多いのは、中国と韓国だけ。
北米（カナダ、アメリカ）
南米（チリ、ブラジル、アルゼンチン、メキシコ）
欧州（イギリス、ギリシャ、ロシア、ポルトガル、フランス、ドイツ、ポーランド、イタリア、ハンガリー）
中東（レバノン、アラブ、トルコ、エジプト）
アフリカ（ケニア、ナイジェリア）
アジア（インドネシア、フィリピン、オーストラリア、インド）
……は、「肯定影響が強い」と答えた人が多いのに、中国と韓国だけは、逆。
日本はアジアの嫌われ者、世界の嫌われ者、と言ってたのは、誰ですか？
