TRPGの用意しております

いろいろあって、週末いません。
ラオシャンロン来るのによぉ orz。
 
で、週末の都合で、TRPGのシナリオの用意をしております。
現代物のシナリオを作っているのですが……最大のサプリメントは、地図帳だったりします。
地図で尋ねる歴史の舞台ってシリーズが、非常にハッタリの効く武器で、古代遺跡探索シナリオを演じるときには、欠かせない資料です……また改定されてるのか、買わなきゃ orz
 
それはそれとして。
別件で、Google Earthをインストールしてみたんですが。
 
これ、写真を貼り付けられるのな。
 
ちろちろと見てると、チチェンイッツア(Chitchen Itza)とか、もうベタベタ写真貼り付けられていて。

基礎資料探しはともかく、「ここのピラミッドの写真、どっかないのかー」とググりまくる手間が一気に省けそう。
 
また先の地図帳には、都市部の詳細図が載ってて、これも重宝していたのですが、

写真のインパクトにはかなわないな。シャイヨ宮は、絵地図よりも写真で見せたほうが印象が強い。
 
うわ、これ面白いな。
しばらく遊んでそうな気配です。
 
 
<追記>
 
マチュピチュの発掘物返還へ=米エール大がペルー政府と合意時事通信
 
みんぱく e-news (65号)(国立民俗学博物館)

文化財の保存体制が整っていた米国だからこそ失われずに保管されてきた点は評価すべきでしょうが、この問題の背景には、文化財をめぐる複雑な社会状況があることを忘れてはなりません。一つは、新自由主義経済の流れの中で、文化財の活用に注目が集まっている点です。一方で、近年、文化財の流出が増加し、欧米のアンティーク・マーケットの中で自由に流通していることに業を煮やした途上国側が、以前にもましてナショナリスティックな態度を示し始めた点も関係していましょう。

あ゛ー、いいネタ、転がってるなぁ