テキサス親父の慰安婦像撤去署名について

最近、ドラクエ10の話しかしてないのに、こういう政治色の話を書くのもどうかと思ったけど。
書いておきたいと思ったことを、書き残すことができないなら、そもそも、このブログって何なのよ、って気もしたので、署名の締切 1/10まで、あと僅かになった今になって、この話をする。
 
テキサス親父の米慰安婦像撤去署名10万件突破 妨害工作も…ZAKZAK

「テキサス親父」の愛称で知られる米テキサス州在住のトニー・マラーノ氏(64)が、韓国系団体によってカリフォルニア州グレンデール市に設置された慰安婦像の撤去を求め、ホワイトハウスのホームぺージ(HP)で続けている請願活動の署名が10万件を超えた。ただ、妨害工作とみられる不審な署名も指摘されており、関係者らは引き続き署名を呼びかけている。
「目標達成は特筆すべき成功だ。多くの人が『慰安婦像は日本のイメージを傷つけるだけだ』と感じている」
マラーノ氏は、請願の正式受理に必要な10万件達成についてこう語り、賛同者と署名集めに奔走した人々への謝意を示した。
サラリーマンを定年退職後、マラーノ氏は動画サイト「ユーチューブ」で、日本に好意的な投稿(英語、日本語訳付き)を続けている。中でも、昨年7月にアップした「慰安婦は売春婦! 証拠はこれだ! 親父ブチギレの巻!」はすさまじかった。
マラーノ氏は、ワシントンの国立公文書館から、太平洋戦争中の1944年、米軍が慰安婦から聞き取り調査した報告書を取り寄せ、《慰安婦は強制されたものではなく雇用されていた》《女性たちは大金を持ち、洋服や化粧品など好きな物を買うことができた》などと内容を紹介。
そのうえで、「性奴隷がそんなことできるか?」「韓国人は現在、米国を慰安婦に捧げる像や碑で汚染している。『日本軍に強制された性奴隷にされた』って主張して」「お前たちは『嘘吐(つ)き』だ!」と訴えていた。
その後、マラーノ氏は、慰安婦像撤去の請願活動を開始。ソーシャルメディアなどによって日米だけでなく欧州でも支持が広がり、2日夜に目標を達成した。
ただ、関係者によると、請願の正式受理を妨害するためか、無効となりそうな署名が組織的に大量に入れられている疑いが浮上している。
このため、テキサス親父日本事務局では「実際にはどの程度の無効票や妨害があるかわかりませんので、さらに署名の上積みが必要です」として、今月10日の期限まで署名を呼びかけている。

 
「なんのこっちゃ」と思う人はいるだろうけど、私が説明するより、下記のWikiを紹介したほうがいいんじゃないかと思う。
 
ホワイトハウスWEBで署名しよう
 
Wikiを見ながらアカウント作るまでに4分(うち2分がメール到着待ち)。
署名するのに1分かかりませんでした。