Civ5 続き

核攻撃によって、都市を占拠できるのが、歩兵1ユニットのみという、危険な状態だったものの。
砲兵部隊と爆撃機による徹底的な都市攻撃で、敵都市のHPをガンガン削る。
やがて、後続の歩兵・戦車部隊が到着した時点で、この戦争の勝負は決した。
 
元首都に加え、更に3都市を攻略。1つを破壊し、2つを指揮下に入れる。
同時に、こちらの首都の近くに建設されていた都市も1つ破壊。ここ、石油が湧くし、核配備されたら首都が危ないので、削っておきたかった。
 
次の目標は、エジプトの新首都になっている、人口値30に届く世界最大の都市。
……なのだが、ここで進軍停止。
幸福度が限界で、これ以上の戦闘は得策じゃない。充分にエジプトの科学力も生産力も削ったので、宇宙船勝利は遠くなったはず。
エジプトのテクノロジーレベルが「未来」に入ったら再攻撃を始めよう、と心に決めて停戦する。
 
後は、お金を稼ぎまくって、都市国家にばら撒く。
ようやく、テクノロジーが「グローバル化」まで進歩して、我が国を議長として国際連合を設立。
1回目の投票で、都市国家からの票を大量に集めて、外交勝利。
 
何とか勝ったよ。
 
ゲームセット後の分析見ても、中盤は、政治体制ではイロコイに、科学力ではエジプトに、完全に出し抜かれてた。
攻撃しなければ負けていた、って感じ。
うーん。戦闘ユニットの扱いが雑なんだよな、CPU。
その分の差で勝ってるような……対等勝負のLv4ではこんなもんか。
 
次は、CPUに発展ボーナスがつくLv5で、もう一周やりますかね。