あらためてCiv5

友人が、「Civilizationやりたいかも」とか言ってたのを聞いてたので。
 
下記の安売を教えてあげたら、買いおった。
 
「Sid Meier's Civilization」シリーズが最大75%オフに。「Weekly Amazon Sale」2015年11月20日〜11月27日(4gamer)

「Sid Meier's Civilization V: The Complete Edition」
価格:3735円(税込)
→1245円(税込)【75%オフ】

 
で。
色々、話していると、自分でもやってみたくなったので、久々に立ち上げる。
経済勝負になるBrave New Worldは、ナシにした方が面白いかな、と首を捻りながら、Gods&Kingsまでの拡張に抑えてスタート。
 
ランダムでプレイ開始したら、担当国はローマになった。
 
 
内陸の川沿いに勃興したローマ。
蛮族と戦闘しながら版図を広げていたが、圧倒的に他文明から化学の発展に取り残される。
 
どうも近くにはペルシャが発展しているようだ、と思っていたら、何を思ったのか、ペルシャとローマの間に飛び地としてエジプトの街が出来る。
ローマは、レギオンと投石器を従え、エジプトに宣戦布告。ヘリオポリスを占拠する。
  
一旦、戦争は区切りと思ったが、ここでペルシャが宣戦布告してくる。
圧倒的な数で襲い掛かってきたが、レギオンと騎馬隊が敵を翻弄。何ユニットもの被害を出しながらも、ペルシャが包囲をやめるぐらいには敵群を削りとる。
そこから逆侵攻。どうも、ペルシャに宣戦布告したらしいエジプトと、競う合うようにペルシャの都市 アンティウムを攻め落とす。
 
幸福度が限界の為、ここで剣を治めようとするが、余ってた資金を都市国家ジェノヴァに注ぎ込んで、同盟国とした瞬間、目下の最大の発展国であるソンガイを攻略する為の幸福度と橋頭堡を得る。
 
相手は産業時代に到達、こちらはようやくルネッサンス期。テクノロジーは比べる余地もない。
広大な土地を占める(と思われる)ソンガイは、生産能力もローマとは全く違うだろう。
 
しかし、ローマ首都の間近の島には、ソンガイの飛び地の都市がある。
フンは、ここに大戦力を注ぎ込むには、戦力の海上輸送が必要。しかし、制海権の確保次第では、援軍に大打撃を与え、2つの町を確保するだけでとどまらず、フン本土への逆進行も可能となる目がある。
 
戦わねばならない。
放置していては、ソンガイがゲームに勝利してしまうから。
 
 
 
ということ、やってたら、3時間が消失していた。
相変わらず、恐ろしいな、Civ5。