「怒られない」強ボス 体験会

ドラクエ10の続き。
 

私が所属してるのは

シルバーストーン」ってチームなんですが。
このチーム、月1ぐらいでチームイベントをやるものの、日頃は各自バラバラで行動して、チームチャットで誰かが声をかけたら、気が向いた人は合流するかも、ぐらいの、ゆるーい結束で活動してます。
チームチャットは話が混線しない程度に、活発に動いてるんですけどね。
 
なもんで、積極的に強ボスを巡回してる人もいれば、そういう人についていく人もいるし。
キャラはそこそこ育って来てるんだけど、プレイヤースキル・装備・特技が揃ってる訳でもないし、野良パーティの募集に参加するのはとてもとても、という私みたいな人もいる訳です。
 
で。
今回、「怒られない強ボス戦」ってのをキーワードに、「カムカムウェルカム」「もふもふし隊」っていう2チームとの合同企画として、強ボスに挑んでチーム間交流を深めよう、ってイベントがありました。
 
一応、「いくらなんでも、強ボスに挑むんなら、これぐらいは最低ラインとさせてくれよ」っていう参加条件はあったんですが、幸か不幸か、私の扇旅芸人はクリアしてたので。
「その他」枠での参加となります。
普通、強ボス戦というと、テンプレートとして募集される職は、「祈り僧」「ツメ」「覚醒魔」「魔戦」「パラディン」ぐらいなんですが。
今回の「怒られない強ボス会」の主旨だと「その他枠」ってのが、結構キーになります。
  
組み分けになんやかんや、あって。
26人ぐらい参加してたので、6パーティを組むのに手間取りましたが。
 
私が所属したのは、祈り僧侶・ツメ武・覚醒魔・私(扇旅芸人)という、物理PTと魔法PTの中間みたいなパーティでした。

蜘蛛戦

最初の討伐目標はここ。
私は初めての参加となります。
(ボスの写真はBlogに転載すんな、というお達しがあるので、写真は撮ってませんが)
 
なんだかんだで4戦。
3勝1敗でオーブでず。
「せめて2箇所は体験しよう」という体験会の方針で、時間切れ・移動となりました。
 
私は、ツメにバイシオンかけて、敵に花ふぶきして、暇ならルカニか不気味な光を試して、相手が怒ったらロストアタックを入れて、誰か倒されたら間に合いそうならザオいれて、僧侶のザオラルのが早かったら起きてきたとこらベホイミ……。
って、感じで、日頃とやることは、あんまの変わりません。
 
うん、とくぎの位置設定が使いにくくて仕方ない。
旅芸人って、どんだけ器用貧乏と言っても、ターンが有限なら出来ることは限られているんだから、もう少し配置を整理しよう。
「あのスキルはどこだ…」と焦ってるシーンが何度もあったのは、よろしくない。

姉妹戦

ここは、私も何度か参加したことのあるとこ。
 
ツメ「ゴールドフィンガー持ってないんですけど、勝てますか?」
僧侶「あー。難しいかもねぇ。妹のバイキルトが止まらないと、私が死にまくるかも」
私 「……マホトーンバイキルトを使わせなきゃいいんじゃね?」
僧侶「あ、それでいいのか」
 
日頃、テンプレート通りのスキル構成を持った人と強ボスパーティを組んでる僧侶さんは、すっかり忘れてたようです。
まぁ、マホトーンって不確実な魔法だしね。
 
私 「えっと? 私はバイシオンかけて、その後?」
僧侶「姉の押さえ役やってもらえる? 残り3人で妹に集中するから」
私 「……それパラディンの役目じゃん。出来るんか、私に」
 
 
結果:できた。
 
1戦目でオーブが出て、早々と移動。

風車戦

こっちは初挑戦。
 
ここも、私としては、やること変わらず。
なんだかんだで、3戦3勝して、オーブゲット。

ジュレットに戻ってきて

記念写真。




 
運営役の方々、お疲れ様でした。
最初はどうなることかと思いましたが、楽しく過ごせました。
 
強ボス戦に行ってみて、まだまだ、旅芸人としても、やれることはあると感じたので。
もうしばらく、ドラクエ10はプレイしていこうと思った日でした。
 
  

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