Civ6 感想

ようやく一周した。文化勝利でした。
ってとこで仕様も理解できたので感想。
 
総括して、Civ5の、+拡張GAK+拡張BNWの最大拡張状態をベースに、ゼロからリメイクした感じ。
 
この時点で、Civ5を認めてなかったCiv4派は、リタイアでしょうな。
逆に、Civ5を楽しく遊んだ人は、どこまでも引き込まれると思います。
 
Civ5より、何がよくなったかというと、まず、お金の使い道が減ったこと。
都市国家に対して、お金ではなく、使節団という別のリソースを割り当てることになった。
また、区画を建てないと、区画に付随する建物は買うことができない、、、「商業パブ」という区画を建築しないと、「市場」という建物が作れないので、各都市自前の生産力は絶対に必要になった。
それでも、お金でユニット、特に労働者やヘクスタイルを買って、発展を加速することはよくあるので、お金が大事なことは間違いない。
 
それから、色んなとこで見かけるけど、蛮族が強い。
序盤で前哨地を潰してないと、騎馬蛮族がラッシュしてくる。
初手生産モニュメントは過去のものとなり、まず前哨地を潰すために戦士を作ろう、というぐらいになった。
 
勝利条件は、いつも通りの制覇勝利と科学勝利に、Civ5 BNWにあった文化勝利、新たに宗教勝利が加わりました。
自国に閉じて開発できる科学勝利はとにかくクリアまでが長い。
文化勝利は、いくつか、世界遺産が作れなかったら、一気にクリアまでが長くなる。
宗教勝利は、もしかしたら、楽かも。最初から、宗教勝利をするんだ、と狙ってないと、間に合わない気がするけど。
 
制覇勝利は簡単そうに感じるけど、戦争を続けていると、各都市の設備(=幸福度)が下がって、軍部クーデターが発生したかのごとく、最新装備の蛮族が出るらしい。
で、自国から蛮族が出た時点で、ゲームオーバーなぐらいの大打撃が出るとか。
それはそれで面白そうなので、そのうち、制覇勝利も狙ってみたいと思うが。
  
別ゲー、全然できてないので、しばらくCiv6は封印だの。