Xbox Live ゴールド メンバーシップ デジタルコード、って今でもお得?

結論

お得

話の経緯

はい、最初に結論を書きましたが、経緯を説明しておきます。
 
先日、3年前、Xbox Game Pass Ultimateに「(Live Goldとかを駆使して割引を効かせて)16,316円で加入した」とかなんとか書いてましたが。
当時は、Xbox Live ゴールド メンバーシップに加入して、Xbox Game Pass Ultimateにアップグレードすると、ゴールドメンバーシップの期間が、全部、Xbox Game Pass Ultimateの期間に、そのまま移行してました。
もう、Xbox Game Pass Ultimateの月額なんて、払う気がしませんよ、そりゃ。
メンバーシップの加入は3年が最長ですから、割安のゴールドメンバーシップに2年と11か月参加して、最後の1か月分をXbox Game Pass Ultimateにすると、それでXbox Game Pass Ultimate 3年分の支払いになったわけです。
 
ところが。
今年の9/14から、Xbox Live ゴールド メンバーシップが廃止されて、Xbox Game Pass Coreという制度に引き継がれました。
 
このXbox Game Pass Coreが月額842円で。Xbox Game Pass Ultimateが月額1210円です。
で、CoreをUltimateにアップグレードすると、Coreの期間が3:2で変換される、というのと。
Ultimate中に、12ヶ月 ゴールド メンバーシップ デジタルコードを使うと、12か月ではなくて4か月の期間延長になります、みたいなのは、公式サイトに書いてあるんですよ。
 
でも、以前にやってた、Goldをめいいっぱい課金 + Ultimate 1か月分、ってした時の変換レートが、どうも、よく分からない。
 
で、Ultimateの期間が終わっちゃったので、試してみました、という経緯になります。

試したみたこと

Amazonから、Xbox Live ゴールド メンバーシップ デジタルコードを、12か月、3か月と、15か月分買ってきました。しめて、7210円でした。
で、コードを使ってみると、Core 457日分(=365日+92日)になりました。GoldからCoreへの変換は1:1のようです。
なんか、もうここまでで「お得感」は文句なしなのですが、多分これ、「Gold=Coreと言ってんだから、1:1にするのが妥当なんだけど、誰も正規価格を払わなくなるから、おおっぴらには言わんとこ」という運営の配慮があるんだろうなぁ、、、この記事を書いたことで、配慮ぶち壊しですが。
 
そこから、1か月分のUltimate 1210円を課金すると、338日分のUltimateが付加されました。
なので、30日747円と、普通にUltimateを始めるより、お得になりました。
 
このUltimateにアップグレード済みの状態で、更にゴールド 12+3か月分(計7210円)を課金してみますと、これは変換表通りで、4か月+50日で、171日分のUltimate延長となりました。
30日 1265円で、普通にUltimateを始めるより割高です。
 

まとめ

Ultimateの期限が切れそうになってから、ゴールドメンバーシップで期間延長しようすると割高。
でも、Ultimateの期限が切れてから、ゴールドメンバーシップをめいいっぱい使って、Ultimateにアップグレードすると割安。
 
という、、、割と2年後の自分に向けた記事でした。
次に期限切れしたら、2年9か月分のゴールドメンバーシップを課金してから、Ultimateにアップグレードしようと思います。
いつまで、ゴールド メンバーシップ デジタルコードが売られているかは、よく分からないんですがー。今買って、2年後にコードが使えなくなってるのも困るし、買い溜めするのは控えてますけどー。