コアマスターズとHappyWarsはMOBA、ボーダーブレイクはTPS

今回は自分の為の覚書でオチはありません。
 
MOBA(マルチプレイヤー・オンライン・バトル・アリーナ)と言えば、League of Legendsが有名かつ絶対だと思いますが。
コアマスターズがオープンβ開始ということで触ってみる。
 
MOBAってのは、エイジ・オブ・エンパイアみたいな、RTSリアルタイムストラテジー)の派生として生まれたゲームジャンルで。
特徴は「一般的なRTSと違い、各プレイヤーは1キャラだけを操作する」「RTSの延長なので、敵プレイヤー以外のAIを倒すことで経験値を稼ぎレベルアップしたり、スキルを覚えたり出来る。むしろ序盤はそっちが大事」「10分程度で試合が決着する」というとこかな。
 
コアマスターズは、試合中に「アイテム」(=装備)に拾ったクリスタルを注ぎ込むことで、スタータス強化ができるので。
同じキャラを使ってて、試合中に同じようにレベルを上げてても、クリスタルの注ぎ込み先で能力が変わる……結果、持ち込む装備の差で戦術も戦略も変わるって話で、ここがコアマスターズの売りらしい。
 
で、しばらくプレイしてみる。
 
うーん。
4vs4って、どうなんだこれ。
カジュアルチーム戦だから、なんともいえない感じなんだろうか…メジャーモードがプレイできるLv10まで頑張れば変わるのか。
 
まぁ、そんなことより。
HappyWarsって、MOBAだったんだなぁ。
で、ボーダーブレイクって、TPSだったんだなぁ。
多数vs多数の戦いや、「敵本陣のコアを攻撃する」という点が共通してただけで、別ジャンルだったんだなぁ。
 
どちらが面白いかと言うと、ボーダーブレイクだな、私は。