ヴェルストライズ

今週、DQ10にログインできてない理由。
 
公式サイト

発売元:Vectorベクター
開発元:深セン市火元素網絡技術

「ターン制ストラテジ?」「いえTCGです」ベクターの新作ブラウザゲーム「ヴェルストライズ」はどんなゲームか4gamer
 
何かと言うと、トレーディングカードゲームです。
クリーチャー戦主体で、スペルカードもある。
また、キャラは武器を装備していて、マナさえあれば、1ターンに1回はカードなしで効果を起動できる。
 
「あー、課金して、ガチャでレアカード引いて来た人が強いっていう」と納得されると、一部はあってる、としか言えない。
そもそも、そういうゲームは、世に溢れてて、私が今更やる気がないって話。
 
このゲームもレアだの、ウルトラレアだの、カードに希少度があるんだけど。
大半のレアカードはマナコストが重くて強いか、軽くて弱い。
特殊能力がついてるカードは、ついてないキャラより間違いなく強いし、少々弱くても「マナコストが軽い」ってこと自体が圧倒的なカードもいるんだけど。
マナコストの都合で、レアカードが絶対ではない、というのが、まず無課金・微課金で遊べる理由の1つ。
 
次に、複数枚拾ったカードが強い、って話。
このゲーム、1つのデッキに同名カードは2枚しか入らないのだけど、同名カードを5枚揃えたら、カード性能の強化が出来る。
性能強化しても、マナコストは据え置き。
だから、強化してないレアカードより、強化したコモンカードの方が主力になる。
勝利報酬を見ると、コモンカードを狙って拾える場所があるので、ますますコモンカードが手放せなくなる。
これが、無課金・微課金で遊べる理由の2つ目。
 
3つは、ストーリーモードと、ダンジョン(協力プレイ)の存在。
アリーナ(対人対戦)もあるんだけど、別に参加は必須ではない。
むしろ、とりあえずは、ストーリーモードと、ダンジョンでシルバーを稼ぐのがセオリー、みたいな。
どれだけ序盤でも、決して足を引っ張るほど酷い初期デッキを渡されている訳ではないので、ダンジョンには気楽に参加できる。
これが、無課金・微課金で遊べる理由の3つ目。
 
ギルド機能とかもあるけど、いつやめるか分からないので、1人ギルドを作って遊んでる。
元々、TCGは嫌いじゃないので、しばらく遊んでる気がしたので、1000円ぐらい課金もしたけど。
 
ストーリーモードが極悪になってきたので、ちょっと嫌気がしてきた。
さっきも書いたけど、1つのデッキに同名カードは2枚しか入らない。
けど、ストーリーモードの敵は、同名カードを6枚ぐらい入れてくるんだよね。
2枚しか入れられないからバランス取れてるカードが、除去しても除去しても、次々と湧いてくるのだから、やってらんない。
 
手持ち武器の強化の為には、素材を集めるために、延々とダンジョンに潜り続ける必要があるし。
 
うーん、、、。
アストルティアに、そろそろ戻ろうかな、、、。